部門紹介

リハビリテーション部 Rehabilitation Department

当院では精神疾患や認知症により、生活が困難になった方に対して、集団・個別の作業活動を通じて、評価を受け自信がつくなど精神機能の向上、入浴や着がえなどADLの向上、人に話を伝えられるなど対人コミュニケーション能力の改善を図り、再び地域で安心した生活ができるように支援しています。

リハビリテーション部の特長

季節行事や病棟行事を大切にし、病棟スタッフとの連携により、患者さんの季節感を大切にしています。また、パソコン、軽作業、心理教育、SST(社会生活技能訓練)など社会復帰プログラムも充実しています。さらに、ストレス発散や基礎体力の向上のため、通信カラオケやパワーリハビリテーション(体力向上プログラム)の環境も整えています。作業療法士だけでなく、医師、看護師、精神保健福祉士などと連携を図り、患者さんの退院や地域生活をサポートしています。

作業療法週間プログラム

一人ひとりの作業療法への参加目的は様々です。提供する作業内容も個々の患者さんの特性や必要性に応じて多岐にわたります。当院の作業療法専用施設では、以下のプログラムを中心としたアプローチを行っています。

午前
(外来/解放病棟)
軽作業
手工芸
創作
パソコン
カラオケ
陶芸
室内運動
(週により)
音楽レク
スポーツ
ビデオ鑑賞
月行事(4週目)
軽作業
手工芸
創作
パソコン
音楽鑑賞
室内運動
手工芸
陶芸
創作
パソコン
映画鑑賞
室内運動
軽作業
手工芸
創作
パソコン
スポーツ
午後
(閉鎖病棟)
パソコン
カラオケ
創作
読書
手工芸
園芸
料理教室
手工芸
創作
パソコン
読書
料理教室
メタ認知トレーニング
手工芸
創作
パソコン
読書
カラオケ
手工芸
創作
パソコン
ビデオ鑑賞
各病棟においても作業療法を行っています。
季節の行事や外出プログラムを行うことがあります。詳しくは作業療法士にお聞きください。

リハビリテーション部の取り組み

1
すべての分野の
リハビリを
実施しています

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が疾患別リハビリにおいてすべての分野のリハビリを実施しています。

いろいろリハ
2
1日でも早い在宅復帰を
目指します

入院初期から退院後は各種デイケアなど、継続的なリハビリで支援しています。

3
患者さんだけでなく
ご家族へのフォローも

ご家族の不安・負担を軽減するために、入院・外来診療ともに「家族会」を開催しております。

家族会
4
多職種協働と退院支援
への取り組み

リハビリテーション効果を最大限に引き出すために、看護・介護の専門職と強力なチームを形成し、全力で在宅復帰へ向け支援いたします。退院にあたってはソーシャルワーカーやケアマネジャーと協力し、社会資源の活用や介護福祉サービスについて情報提供とご提案をいたします。

チーム医療
5
実習生の
受け入れについて

リハビリテーション部では、「平成リハビリテーション専門学校」をはじめとし理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の養成校から多くの実習生を受け入れています。

実習生の受け入れについて

主な対象疾患

  • 統合失調症
  • うつ病
  • 双極性感情障害
  • 非定型精神病
  • 気質性精神障害
  • パーソナリティ障害
  • 老年精神病
  • 認知症
  • 自閉症
  • 薬物依存
  • 知的障害